栃尾みみ・はな・のどクリニック

お知らせ

2018/06/12 流行性耳下腺炎(おたふく風邪)について

流行性耳下腺炎とは、ムンプウイルスの感染症です。通称おたふく風邪と呼ばれています。
一般的には小児の疾患と知られていますが、成人でも感染することがありその症状は小児よりも重症化しやすく治りにくい病気です。残念ながらおたふく風邪の治療薬は開発されていないため、予防接種を受けることが一番の対策と言えます。

特徴的な症状として「耳の下の腫れ」が挙げられます。他にも1〜6日間続く発熱、頭痛、倦怠感、嚥下痛などの症状も出てきます。通常1〜2週間で症状が治まってきますが、おたふく風邪にかかると無菌性髄膜炎や難聴などの合併症が起きることもあるので注意が必要です。

おたふく風邪にかかっていても症状が出ない場合があり、おたふく風邪以外の症状でも耳下腺が腫れることがあります。少しでもおたふく風邪の症状が見受けられたら感染を最小限に抑えるためにも早めの診察が重要です。気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

2018/05/14 喉にできる口内炎の原因と予防

口の中にできる炎症を「口内炎」と呼びますが、口内炎はのどにもできる症状です。
口内炎といっても、ウイルスによってできるものやアレルギーによって起こるもの、やけどやケガなどの傷から細菌が入ってできるものなど様々な原因があります。

のどの口内炎ができる多くの原因は「口内環境の悪化」です。
傷だけではなくストレスや疲れ、睡眠不足・栄養不足などによる免疫力の低下も挙げられます。
のどの口内炎は誰にでも起こりうるものです。口内炎になりにくい身体をつくるためには「食生活を見直すこと」「生活習慣を見直すこと」などが大切です。
暴飲暴食や栄養の偏りなどの食生活の乱れ口内炎を引き起こします。ビタミンをたくさん摂ることを意識すると改善されてくるでしょう。また、十分な睡眠や1日3回の食事、適度な入浴などが免疫力の向上につながり、口内炎を予防できます。

口内炎は通常10日前後で自然に治りますが、口内炎ができたと同時に高熱が出たり、長い期間治らなかったりする場合はウイルス性の口内炎の可能性があるので早めの診察が必要です。少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

2018/02/13 耳鳴りの音の種類と原因

「耳鳴り」とは、実際に外で音がなっているわけではないのに、何かが聞こえるように感じる現象のこと。慢性的な耳鳴りに悩んでいる人は近年男女ともに増加傾向にあり、初めは軽いものでも悪化して精神的ストレスになり仕事や日常生活に支障をきたすこともある侮れない症状です。
一口に耳鳴りといっても、聴こえ方は様々です。
中でも約90%の人は、「自覚的耳鳴(じかくてきじめい)」に該当します。「キーン」「ピー」という金属音や電子音のような高い音、または「ブーン」「ゴォー」というような低い音がします。主な原因は、加齢に伴う聴力の低下やストレス、聴覚系に異常が発生した場合です。加齢による難聴、メニエール病、突発性難聴などの恐れがあり、めまいなど他の症状を伴う場合には、他にも病気が隠れている可能性があります。
一方、間欠的に聞こえる「ブクブク」「ガサガサ」という音は、耳の周りの筋肉が痙攣する音が聞こえていたり、耳垢の動きの音であることが多いです。また、持続的に聞こえる「シャー」や心臓の拍動と一緒に聞こえる「ドクドク」などの音は、血管に異常が発生している可能性も考えられます。
耳鳴りがなかなか治らない・悪化してきた方はもちろん、突然症状が出た方、症状が重くなる前に少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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月曜日から土曜日まで午前中は9時から12時、午後は15時から18時、ただし、木曜日・土曜日は午後は休診です。日曜・祝祭日は終日休診いたします。

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